キャンプ場の種類??
キャンプをする場合、ほとんどの人はキャンプ場でする事になると思いますがキャンプ場のサイト(キャンプできる場所)には種類がある事を知っていますか?
👉今回はこれからキャンプを始める方には重要な記事になります!!
キャンプ場のサイトには種類があると言いましたが大きく分けて2種類です。
- 区画の決まっているサイト
- 区画の決まっていないフリーサイト
詳しく説明していきます。
まず1の区画の決まっているサイトと言うのはキャンプ場の中でもテントを建てれる場所に番号や名前がついている場合です。
予約の電話の段階で場所を決める場合もあれば予約後にキャンプ場の受付けで番号を教えてもらうパターンもあります。
また大体の場合、車がテントを建てる場所の横に停めれるようになっていてオートサイトなどとも呼ばれます。
この区画が決まっているサイトの場合
メリット
場所が決まっているのでテントをどこに設営しようかと悩まなくてよかったり、車がテントの横に置ける場合はキャンプ道具を運ぶ手間がかからない。さらにはプラスで数百円出せばコンセントを使えるキャンプ場もあります。
デメリット
区画自体の大きさはキャンプ場によって違うのであまりに大きいテントの場合入らない事がある。またキャンプ場によっては隣の区画がすごく近い場合がありそうなると必然的に隣のテントとかなり近くなる。
続いては区画の決まっていないフリーサイトです。
メリット
フリーサイトの場合、区画の決まっているサイトより値段が安い場合がほとんどです。
チェックイン開始の時間から各自好きな場所にテントを設営できます。
好きな場所にテントを設営できるので他のテントから離れた場所に設営する事もできます。
デメリット
フリーサイトと言えどテントを設営するには最低限、地面があまり凸凹になっていない方が良いので受付け開始から時間が経っているといい場所は人に取られている。
場所がフリーな為、コンセントを使えない。
車を止める駐車場があり、そこからテント設営場所まで荷物は自分達で運ぶ事になる。(荷物の出し入れのみ車でサイトに入ってもいい場合もあるので受付けで聞いてみましょう)
こんな感じですね。
冬キャンプでは区画の決まっているサイトでコンセントが使えればテントの中にホットカーペットなどの暖房器具を入れることが出来ます。子どもがいても安心して暖をとれるので人気のようです。
それぞれでメリットとデメリットがあるので自分に合った方を選ぶといいと思います。