初心者キャンパーのキャンプ場の選び方!!


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みなさんこんにちは、ゆーです。

 

今日はキャンプを始めたばかりの方が初めてのキャンプ場を選ぶ時の注意点です😼

 

キャンプってイメージしているより持って行く物が多いんですよ!!

 

小物も入れると本当にすごい数になり車の後ろはパンパンになるレベルです!!

 

そしてそれだけ多くの物を持って行くと何が起こるとおもいますか!?

 

 

 

 

 

 

 

👉忘れ物をするのです👈

 

 

本当に忘れ物はよくします。

忘れた物が無くてもいい物ならいいのですが(そもそも忘れていい物なんかない😱)

 

 

もし、もしですよ

 

 

テントやチェア、テーブル忘れたらキャンプ成立しなくない!?🙉

 

って話なわけですよ。勿論シュラフやランタンだって無いと困るすべてが必要な1点物です。

 

特に初めてのキャンプでは今まで持って行ってない物ばかりなので忘れやすいです。

 

もし忘れ物をしても取りに帰れる距離なら取りに帰るという選択肢も選べるので初めのうちは出来るだけ近くのキャンプ場を選ぶのもいいかなと思います。

 

 

 

 

 

趣味としてキャンプってどうなの?


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今回はキャンプについて趣味としてどうなの?

 

と言うお話です。

 

 

現在、私(ゆー)は2年ほどキャンプをしている初心者ですが趣味としてキャンプはとてもいいと思っています。

 

まず私はかなりの飽き性で今まで趣味としてきたものは数しれず😖

 

その中でも趣味として2年も続いているのはとても珍しいです。

 

もともと休日に家に居る事がほとんどだったのに今では天気がいいと仕事の合間にもキャンプしたいなと思うほどにハマってます☺️

 

それほどまでにキャンプと言うのは趣味として見た時に色々な魅力があるのでご紹介していきたいと思います。

 

 

最初はほんとにお金がかかる

これはキャンプをこれから始めようと思った時に1番最初に考えることではないでしょうか?

 

キャンプ=お金がかかる

 

このイメージみなさんありませんか?

キャンプにハマっている私を見て周囲の人がキャンプを始めてみようと思った時に1番聞かれるのがこれです🙈

 

ズバリ言いますとお金はかかります

 

でも数万円単位でお金がかかるのは最初に道具を揃える時くらいです。

勿論メーカーによって値段も様々なので一概には言えないのですが·····

 

キャンプを代表する高額商品はなんと言ってもテントです。

これだけはあまりに安い物で代用しようとすると雨漏りがしてきたりとあまりいい事はないような気がして私は初のテントに無難なコールマンを選びました。

 

テント以外にも色々な道具を揃えないとキャンプとして成立しないので初めはやはりお金がかかります。

 

、テント以外の物であれば安い物でも代用はかなり可能だと思います。

私の場合は初めに最低限の道具を揃えてそこから毎月1品づつ3000円~5000円程度の道具を追加していった感じです。

 

ひと月で3000円~5000円程なのでサラリーマンの小遣いでもどうにかなっています。

シュラフ(寝袋)、ランタン、テーブル、マット、チェアなどなど1品が5000円以下でもそこそこの物が揃えられますよ。

 

 

一年中はキャンプ出来ない

もちろんすごくキャンプにハマって一年中キャンプを楽しんでいる方は大勢います。

しかしキャンプを始めたばかりの人は夏が暑すぎたり冬が寒すぎる時期に普通はキャンプしないですよね!?

 

私の場合は冬キャンプが大好きなので夏の暑い時期はシーズンオフです😢

 

このように人によってシーズンオフの時期がある場合が多いのでまた来年行きたくなるんだと思います。

 

 

 

道具を揃えてしまえばそこまでお金はかからない?

最初に道具を揃えてしまえばその後にかかるお金はキャンプ場の利用料金と料理にかかるお金、焚き火をするなら薪の代金くらいです。

 

キャンプ場によって利用料金は結構な違いがあるのですが高い値段でもすごくいいかと言われるとそうでもないキャンプ場もありこれは難しいです。

 

安くて自分達に合ったキャンプ場が見つかれば1番いいのですが·····

 

料理も何を作るかによって食材費が全然違うので安くて簡単、美味しい料理を研究しましょう!!

 

 

 

まとめ

 

キャンプは趣味として最高!!家族みんなでも1人でも楽しめる

趣味として見た時にこれってすごく大事だと思うんですよ。

 

キャンプは非日常感がいいというのはよく聞く話なんですがそれを家族みんなでも1人でも楽しめるのがキャンプです。

家族みんなで手伝いながらテントを建てたり料理をしたり、焚き火を囲んで眺めたり鳥の声に耳を傾けたり。それら全てを家族と共有できるのはとても貴重な体験になると思います。勿論1人でするソロキャンプも自由な時間が多くてとても楽しめる趣味ですよ。

 

 

 

キャンプ場の種類??

キャンプをする場合、ほとんどの人はキャンプ場でする事になると思いますがキャンプ場のサイト(キャンプできる場所)には種類がある事を知っていますか?

 

 

👉今回はこれからキャンプを始める方には重要な記事になります!!

 

キャンプ場のサイトには種類があると言いましたが大きく分けて2種類です。

 

 

  1. 区画の決まっているサイト
  2. 区画の決まっていないフリーサイト

 

詳しく説明していきます。

まず1の区画の決まっているサイトと言うのはキャンプ場の中でもテントを建てれる場所に番号や名前がついている場合です。

予約の電話の段階で場所を決める場合もあれば予約後にキャンプ場の受付けで番号を教えてもらうパターンもあります。

 

また大体の場合、車がテントを建てる場所の横に停めれるようになっていてオートサイトなどとも呼ばれます。

 

 

この区画が決まっているサイトの場合

 

メリット

場所が決まっているのでテントをどこに設営しようかと悩まなくてよかったり、車がテントの横に置ける場合はキャンプ道具を運ぶ手間がかからない。さらにはプラスで数百円出せばコンセントを使えるキャンプ場もあります。

 

デメリット

区画自体の大きさはキャンプ場によって違うのであまりに大きいテントの場合入らない事がある。またキャンプ場によっては隣の区画がすごく近い場合がありそうなると必然的に隣のテントとかなり近くなる。

 

 

 

続いては区画の決まっていないフリーサイトです。

 

メリット

フリーサイトの場合、区画の決まっているサイトより値段が安い場合がほとんどです。

チェックイン開始の時間から各自好きな場所にテントを設営できます。

好きな場所にテントを設営できるので他のテントから離れた場所に設営する事もできます。

 

デメリット

フリーサイトと言えどテントを設営するには最低限、地面があまり凸凹になっていない方が良いので受付け開始から時間が経っているといい場所は人に取られている。

場所がフリーな為、コンセントを使えない。

車を止める駐車場があり、そこからテント設営場所まで荷物は自分達で運ぶ事になる。(荷物の出し入れのみ車でサイトに入ってもいい場合もあるので受付けで聞いてみましょう)

 

 

 

こんな感じですね。

 

冬キャンプでは区画の決まっているサイトでコンセントが使えればテントの中にホットカーペットなどの暖房器具を入れることが出来ます。子どもがいても安心して暖をとれるので人気のようです。

 

 

それぞれでメリットとデメリットがあるので自分に合った方を選ぶといいと思います。

 

 

 

 

冬キャンプのすすめ

寒すぎて自然の脅威を肌で感じた初キャンプでしたがそれでも家族でのキャンプの時間はとても楽しかったです。

 

そしてここから私のキャンプスタイルは寒いから行かない·····ではなく、寒いならどうやって暖かくすごせるかにシフトしていくのでした。

 

 

何より冬キャンプには他の季節にはないメリットが沢山あります。

 

  1. とにかく虫がゼロ。
  2. キャンプをする人が少なく当日でも予約が取りやすい。
  3. 人が少ないと色々と気を遣う場面が少なくなります。テントを設営(建てる)する場所や話す声の大きさ、夜の寝る時間やランタンを暗くするタイミング、焚き火をする時間が自由になりやすい。
  4. トイレが混まない。
  5. 木々が枯れているので哀愁漂う。

 

 

などメリットがとても多くて寒ささえしのげれば冬キャンプは年間でとてもキャンプしやすい時期になります。

 

とっても魅力いっぱいの冬キャンプ☺

あなたも冬キャンプ始めてみませんか?

 

 

 

 

 

 

初キャンプは冬キャンプ!!

キャンプ道具を集めているうちに季節は冬になりました😂

 

しかし少ないながら道具も揃いテンションはMAX!!

寒さを理由に今行かないなんて事はありえません!!

 

こうして最低気温-1度の予報の中、家族での初キャンプは開始されるのでした!!

 

 

 

 

 

この時はまだ寒さの恐怖を知る由もないのでした·····

 

 

キャンプ場へは電話で当日に予約しましたがやはり寒い時期は人も少ないのか無事に予約できました。

 

キャンプ場に到着してみるとまさかの私達家族以外は1組だけ!!

 

とても広くスペースを使えました(笑)

 

初のテント設営はとても大変で嫁と2人がかりで1時間ほどかかりましたが何とか完成!!

 

子供と広場で遊んだりご飯を作ったりとあっという間に時間は過ぎて気がつけば夜に

 

これが恐怖の始まりで夜も遅くなるにつれ、どんどん寒くなり焚き火台なども持っていないのでどんどん無くなるカイロ!!

カイロってあまりにも寒いとそこまで暖かくならないんですね…🙉

とにかく足先が寒く、もはや凍傷なの!?

 

 

夜中あまりに寒く車で10分ほどのコンビニまで追加のソックスを求めて出発しましたが結局置いてなくカイロの追加購入(あんまり意味無い)

 

テントに戻り手元にあるのは快適温度15℃のペラペラシュラフと家から持ってきた毛布·····そして大量のカイロ·····😱

 

 

これはキャンプなの!?

サバイバルなの!?

 

 

果たして無事に寝れるのか!!

無事に朝をむかえられるのか·····

 

 

 

 

 

 

カイロ貼りまくって何とか寝れました☺

生きている事に感謝!!

 

 

 

カイロのせいで低温火傷がーとか言ってられない寒さの中私のわがままに家族を巻き込んで申し訳なかったです😭

 

 

こうして我が家の初キャンプはどうにか無事?に終わる事ができました(笑)

 


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キャンプはテント以外にも色々必要です

さて、無事にテントの購入をしましたがキャンプには他にも色々と揃えなくてはならないものがあります。

人によって使用するキャンプ道具は違えど最低限必要な物はこんな感じです🍀

・テント(家です)🏠

・グランドシート
(テントの下に引くシートで雨や地面の凹凸からテントを守ってくれます)

・インナーマット
(テントの中に引くマットです。テントだけではもろに地面の硬さなので)🤕

シュラフ(寝袋&布団です)

・チェア(椅子です)

・テーブル(机です)

・ランタン(明かりです)

・BBQコンロやカセットコンロなどの火が出るもの🔥

・クーラーボックス
(冷蔵庫です)❄


最低限揃えるとしてこんな感じではないでしょうか!?

改めて見てみると最低限でも結構色々必要ですね!!


どうにか一通り揃えて次回は初のキャンプデビューです!!

コールマン タフドーム 3025

キャンプをした事のない私でもキャンプにはテントが絶対に必要な事はわかっていました。

 

テントの購入については値段、品質、使用する人数や口コミなど色々と考えなくてはいけません。

 

私のテントの条件として家族3人で使用しても狭くなく口コミやレビューで雨漏りなどが発生していないテント。高さがありテントの中でも屈まなくてもいいようなテントを探しました。あとは出来れば安い方が嬉しい…

 

そんな中、コールマンと言うアウトドアに詳しくない私でも聞いた事のあるメーカーの良さそうなテントを発見しました!!

 

3025と言う名のテントはテント内部の大きさが300cm×250cmという意味のようでレビューも良く、キャノピー(テント前方の日よけ)もありスタートパッケージなる中と外に引くマットがテントとセットになっているのもあり別々に買うより少し安いみたいでした。

 

調べてみるとコールマンの3025やタフワイドドームと言うテントは初心者向けらしく設営(テントを建てる)が1人でも比較的簡単との事がわかりました。

 

欲しい気持ちはすごくあったのですがスタートパッケージは値段が3万円オーバー!!

 

他のテントでもっと高いものは色々あったのですが初めてのテントでこれから何回も使うのか怪しい状態での3万円以上はなかなか厳しい🙉

 

 

 

 

どうにか嫁を説得して購入に至りました☺